日記

珠玉の昆虫標本

2学期に入り先週、小学生の夏休み自由研究に触れる機会があり、その中の一つ「昆虫研究」とても丁寧に描かれていてそのあまりの素晴らしさに感銘を受けました。

東京大学総合研究博物館にて現在開催中の「珠玉の昆虫標本」へ行ってきました。

 

左真ん中は世界最大のナナフシ。大きさは成人の肘から手先ほど。右は縦16×横8、約130匹の黄色いチョウがぎっしりつまった標本。

モルフォチョウは反対側、裏からも見れるよう展示されている。どんな優れた芸術作品もこの美しさには及ばない。時のたつのも忘れ思わず見とれてしまう色、形、質、自然の造形の美しさ。

東京大学総合研究博物館(東京大学本郷キャンパス内)~10月20日(土)まで

常設では他に縄文土器など貴重な資料も見ることができます。

未来に向けて。 ぜひみなさんにも読んでいただきたく。

 

ミステリアス ピカソ 天才の秘密

「ミステリアス ピカソ天才の秘密」1956年フランス映画のDVD、生徒さんにお借りして初めてこの映画を観たのが数年前。何回か子どもクラスの鑑賞の授業の際にお借りしている。

映画といっても、実際のピカソの制作と音楽とがコマ送りにして映し出されるいたってシンプルな構成。音楽と映像が絶妙にマッチして、詳しく調べたわけではないけれど、このアンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督は人間ピカソのことが好きで、絵画というものをよく理解した人であるということは、映画から伝わってくる。ほんの10分程度、ピカソ本人が登場する。上半身裸である。そこが何とも着飾らない、飾り気のない自由なピカソらしい。

「アトリエのつもりで描く」

「撮影のことは考えない」

「これが井戸の底で見つけた真実だ」   ピカソの言葉

鑑賞の授業にぴったりの、大人から子供まで楽しめる何回観ても飽きない素敵な映画。

本日のクラス

透明水彩で猫を写生

午後の子どもクラス。鳥の羽毛をよく観察して描きます。

高学年は木版画を制作中

古代アンデス文明展

上野の国立科学博物館で現在開催中の「古代アンデス文明展」へ行ってきました。食器、ネックレス等はその時代の人々の息遣いまで感じ、どれも生き生きと作られています。とても力強くどこか愛らしさがあります。

地球の裏側で、ナスカの地上絵、マチュピチュなど独自に発展したアンデス文明。しかしついに文字を持つことはなく、これは世界的に見ても珍しいそうです。だからこそ新鮮で興味深く映るのかもしれません。

2018年2月18日まで 東京国立科学博物館

6月3日 土曜日

5月から6月の初め頃、1年で最も清々しい季節。窓から入ってくる風がとても心地いいです。

木炭による石膏像のデッサン、人形と花をテーマにした日本画の2点が本日完成しました。

こちらは夕方からの子どもクラスの様子です。お面作りに取り組んでいます。日が暮れるのが日毎遅くなり6時を過ぎても外はまだかなり明るいです。

23(金・祝)NHK総合で放送の忍たま乱太郎 宇宙大冒険ご覧になりましたか?、織姫と彦星の話、どら焼きと天の川を結びつけるところなど、とてもおもしろかったですね。

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上がこの度、アニメ忍たま乱太郎で使われた書で、兼毫筆(かたい毛)を使って書きました。下は羊毛筆(やわらかい)で書いたものです。

書といえば「書き初め」、よく書かれる言葉として初夢、初春、迎春、今年の目標などがあります。少しでも興味持たれた方、ぜひ私もやってみたいと思った方、筆をとってみてはいかがでしょうか。書道用具お貸ししますよ。

日曜の朝、いつものように室内を掃除していると鳩が一羽、舞い込んできました。

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見学に来たんでしょうか。しばらくの間少しも慌てることなく目をパチパチさせてこちらの様子をうかがっています。

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うんと遠くから来て群れとはぐれたのかな。けがはしてませんが少し疲れて見えます。

豪徳寺の紅葉

本日22(火)は暖かく良い天気でしたので、午後クラスの方と現在紅葉が見頃を迎えている豪徳寺へ写生をしに行きました。

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見事な紅葉でまるで京都に来たような錯覚に。

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数週間もたてば、もう見られなくなることを思うと紅葉の美、自然の造形美に、はかなさを感じずにいられません。

この美しさ画像だとなかなか伝えきれません。近くにお住まいの方、ぜひお出かけください。おすすめです。

火曜夜間クラス

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7月19日(火)アリアスをデッサンしています

現在開催中の展覧会

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只今、素晴らしい展覧会が目白押し。

ボッティチェリ展  ~4/3まで 東京都美術館

カラバッジョ展   ~6/12まで 国立西洋美術館

ダ・ヴィンチ展   ~4/10まで 江戸東京博物館

黒田清輝展     ~5/15まで 東京国立博物館

中国リアリズムの煌めき ~4/10まで 日中友好会館美術館