展覧会(裕の会展)

展覧会レポート

第9回下高井戸絵画教室受講生による展覧会、多くの方に来場いただき盛会の裡に終了いたしました。協力してくださった出品者のみなさん、足を運んでくれた多くのみなさん本当にどうもありがとうございました。

参加人数17名(初出品2名、講師1名)

作品総数27点

2019年2月11日(月)~17日(日) 於 銀座幸伸ギャラリー

〈 出品者の言葉 〉

「地球岬」 油彩 F8

今回、グループ展に初めて出展しました。昨年、北海道旅行をした際に寄った室蘭の地球岬からの景色が雄大で非常に印象深かったのでそれを題材にしました。 灯台と海と空という非常にシンプルなモチーフなのですが、全体のバランスをとりつつ 晴天の明るい雰囲気と景色の雄大さ・北の海の冷たさを表わすのが非常に難しく、構図や色使いに悩みました。先生から「主題を真ん中から少しずらす」「遠くの薄い色であっても厚く塗る」など、色々とアドバイスやヒントを頂き、 何とか仕上げました。
グループ展で皆さんの個性溢れる作品に触れて多くの刺激を受けるとともに、今の自分の描き方を客観視できる非常に良い機会となりました。写実的でなくても絵からモチーフの雰囲気がにじみ出るような、そんな筆使い・色使いをしたいというのが目標です。

来年の展覧会に向けての意欲が湧くとともに、これからも色々な絵を楽しんで描き続けたいと思います。このような場を与えてくださり本当に有難うございました。

(吉岡 さん)

「佳節に」 アクリル・コラージュ 画用紙B3

教室に通い、絵画にふれてもうすぐ2年になります。
この度初めて出品させていただくことになりました。
初心者ですから“本当に描きたいものをただ一生懸命に描こう”と決めました。

人物画は中学生以来でしょうか。
顔に関しては最後まで苦戦し、数えきれないほど描き直しました。
そんな中でも肌の色や顔の造作について注意深く観察することはとても勉強になりました。
目や鼻や口がどんな形でどう動き、皺や影が出来るのか。本当の肌がどんな色なのか。

題材を決め没頭して描き、作品を額に納めるまで、全てが初めてでとても大変でしたが、描き終わった今は、もっと経験を積んでいつかもっともっと絵の世界が広がればと願っています。
このような機会に恵まれたことが自分の糧となったこと、とても感謝しております。
本当にどうもありがとうございました。

(上地さん)